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  3. 溺れそうになったら

溺れそうになったら

 1:まず焦らず落ち着きましょう。
   注:あせって動くと状況が悪化する場合が多いと思います。
 2:状況(水深、つかまる物がないか、岸までの距離、自分の泳力など)
   を冷静に分析します。
 3:危険を感じた場合は早めに救助を求めましょう。
 4:立ち泳ぎができない場合、浮き身の体勢(仰向けなど)をとり、ゆっ
   くりと呼吸します。最低限、鼻と口が水面より上にあればOKです。
 5:状況が落ち着いて、自力で戻れそうであれば、落ち着いて泳ぎます。
   無理そうであれば救助を求め、落ち着いて助けを待ちましょう。


流されそうになったら

 1:まず焦らず落ち着きましょう。
   注:あせって動くと状況が悪化する場合が多いと思います。
 2:状況(水深、つかまる物がないか、岸までの距離、自分の泳力など)
   を冷静に分析します。
 3:危険を感じた場合は早めに救助を求めましょう。
 4:泳げる人は岸に対して45度から90度(岸と平行)の方向に泳ぎます。
   注意事項:流れに逆らって泳ぐことは競泳選手でも困難です。
 5:泳げない人はいったん流れに身を任せましょう。(少し沖に出ると流
   れが緩やかになります)。必要であれば浮き身の体勢(仰向けなど)
   をとります。
 6:流れが緩やかになったのを確認し、岸と平行に移動し流れから脱出し
   ます。
 7:体力などの状況により、自力で戻れそうであれば、落ち着いて泳ぎま
   す。無理そうであれば救助を求め、落ち着いて助けを待ちましょう。