1. キララ・ビーチ>
  2. 要注意ポイント>
  3. 溺れた人を見つけたら

1:ライフセーバーまたは周囲の人に助けを求めましょう。
2:周りを確認し救助に利用できるものを探しましょう。
  浮き輪、釣竿、ペットボトル、ビニール袋、ロープなど
3:できるだけ海に入らなくて良い方法(救助機材などを投げる、渡すなど)
  で助けましょう。
4:海に入って助ける場合は、溺者から少し離れた場所(2〜5m)から救助
  機材などを渡しましょう。
  要注意:不用意に近づくと飛び掛られる可能性があります。

 毎年、日本のどこかで溺れた人を助けようとした救助者の方が命を落とされるような悲しい事故が起こっています。溺者を素手で救助することは体格・身体能力に大きな差(大人と子供など)があっても非常に困難です。救助の優先順位は安全・確実・迅速です。お子さんが溺れた場合など0.1秒でも早く助けたい気持ちはわかりますが、落ち着いて適格な判断をお願いします。